先日、千曲市の都市計画マスタープランについて学ぶ勉強会を開催しました。
都市計画マスタープランとは、簡単にいえば、「これからどんなまちをつくっていくのか」を考える、まちづくりの基本的な計画です。
千曲市では現在、今後20年間を見据えた新しい都市計画マスタープランの策定が進められています。
今回の勉強会では、千曲市がこの20年間でどのように変わってきたのかを振り返りながら、人口減少や少子高齢化、公共交通、道路や公園、中心市街地、地域産業、防災など、これからの千曲市が向き合っていく課題について説明を聞きました。
また、これからのまちづくりでは、行政だけでなく、市民や地域団体、民間事業者などが一緒になって地域をつくっていくことも重要なテーマとなっています。
資料では、今後の都市づくりの方向として、
- 人・まち・自然環境が共生する都市づくり
- 支えあい、安心して暮らせる都市づくり
- 活力と交流のある、にぎわいのある都市づくり
- 地域資源を生かし、愛着と誇りを持てる都市づくり
- 多様な主体の協働による都市づくり
という5つの考え方が示されました。
さらに、屋代駅周辺などを中心とした都市拠点づくり、道路・交通環境の整備、産業拠点、公園や緑地、防災など、地域ごとの具体的な方向性についても紹介されました。

今回の勉強会を通して改めて感じたのは、「20年後の千曲市をどうしたいのか」を、今から考えることの大切さです。
計画は行政だけでつくるものではなく、実際にこのまちで暮らし、働き、活動している私たちの声も大切です。
これからも、地域の皆さんと一緒に「こんな千曲市になったらいいな」「ここはもっと変えていきたい」といった意見を出し合いながら、千曲市の未来について考えていきたいと思います。
参加できなかった皆さんにも、今回の勉強会をきっかけに、これからの千曲市について少しでも関心を持っていただけたらうれしいです。