中条唯七郎『本家日記』を読む会
~郷土の貴重な史料を読み地域社会の歴史を学ぶ
「ふるさと再発見講座」~
今から約200年前の文化・文政期、千曲市森の名主になった中条唯七郎が書き残した『見聞集録』は、江戸時代後期の地域文化、村政、幕府動向に関わる私見など多岐に亘る著述で近世庶民生活史を語る上で大変貴重なもの。この貴重な史料の中から「本家日記」を学ぶ「ふるさと歴史探求講座」がいよいよスタートします。
講 師 | 柄木田文明氏 雨宮在住/元成蹊中・高校教諭/長野県 文化財保護協会更埴支部長 |
日 程 | 5月の開催日 6日、20日(土) 13:30~16:00 |
募集人員 | 20名様まで |
会 場 | ちくま未来ステーション(屋代西澤書店2F) |
内 容 | 中条唯七郎『本家日記』翻刻版(中村芙美子翻刻)全6巻 |
開講時間 | 13:30~15:30 |
参加費用 | 1回1,000円 |
応募締切日 | 先着順 |
中条唯七郎『本家日記』翻刻版(中村芙美子翻刻)全6巻 2023年5月刊行予定/定価11,000円(税込)/限定100セット
※講座開始に伴い本誌の予約募集をいたします。
お問い合せ・申込は (一社)ちくま未来戦略研究機構・柳沢まで
[℡ 026-214-7905 又は 090-3083-0381]